仮想通貨で大学資金を貯めよう!

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仮想通貨で子供の大学進学資金を稼ぐことを目標にしています。

大企業から中小企業に転職した話 ②

思いもよらない転職の誘いがありましたが

現職は売上数千億の大企業。待遇が悪化することはあれどもさすがに

倒産はしないだろう。「いくら良さそうとは言え、せっかく入った安定企業を捨て

中小企業に転職するのもな~」という思いもあり、結論が出ないまま数日たちました。

 

するとA社の総務部長より電話があり

「mpapaさん、転職の件どう?」

「一度条件出すから検討してみてよ」

 

mpapa

「ではお願いします」ということで、またまたA社に訪問。

早速応接室に通され、役職・勤務内容・勤務場所について説明を受ける。

給与については希望を聞かれたので、現職+100万円を思い切って伝えてみた。

 

すると総務部長は驚いた様子もなく

「社長に相談してから返答する」と回答

 

もう少し反応があるかと思ったが、とりあえず第一ラウンドは終了。

 

二日後に、A社から連絡が。

総務部長

「mpapaさんの給与の件、社長からOKだって!」

「だから早めに返事をお願いします」

 

mpapa

「本当ですか?」

・・・まさか希望額がすんなり通るとは思わなかった。

「わかりました。早急に回答します」

 

その3へ続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大企業から中小企業に転職した話 ①

仮想通貨も停滞中のため、自分について語ります。

 

2014年に大企業から、地方の中小企業に転職。その時の年齢は40歳でした。

 

2013年頃から、ボーナスが悪化しはじめ、更に残業することが厳しくなってきており、

各自が持ち帰って仕事をするように。しばらくすると、自分が優秀だなと思っていた営

業マンが、ポツポツと転職していき、「泥舟ってこんな感じなんだろうな」と思いなが

らも、生活していくだけのお金はもらえるので、なんとか我慢している状態。

 

翌年になると、早期退職制度が発表され、リストラが加速。社内の雰囲気は最悪に。

ますます退職者が増え、各部署での人員不足が目立つようになりますが、部署全体の売

上予算は変わらず、1人当たりの負担が増加。更に自分の仕事をこなすだけでも精いっ

ぱいなのに、兼務という形で、1人2役を求められ精神的に追い込まれる人が増えまし

た。

 

SEの私も営業支援が兼務になり、更に営業の予算のマネジメントまで求められ

るように。社畜否定派だった私としては、仕事が終わればサッサと帰っていたのですが

それも難しい状態に。

 

そんなとき、得意先の中小企業(以降A社とします)から転職のお誘いがありました。

その会社は全く畑違いの製造業で、企業規模でいうと社員100人程度。技術力が評価さ

れており業績は安定しているとのこと。私にとっては多くの取引先の一つであり、特に

仲が良いというわけでもありません。

 

その日は、SE作業のため訪問し、総務部長さんへの作業報告が終わると「今日は時間あ

る?社長が話があるみたいだから」と応接室に案内されることに。 

 

壁の絵を見ながら、「なんだろ、なんかまずいことしたかな?」と考えていると、勢い

よく社長が入室してきました。社長は50代の落ち着いた印象の方で、上下高級そうな

スーツに身を固めています。 

 

社長

「忙しいところ申し訳ない。実は総務のシステムが分かる人間が

 来月で退職することになったので後任を探している」 

「mpapaさんは、うちの会社をどう思うか?」と聞かれました。

 

mpapa

「・・・えぇーと 安定しているし、技術力が高いと思います」

 

社長

「今の仕事に満足しているの?」

 

mpapa

「!!・・・・・・」「・・・・・」

 

社長

「もし良かったら、うちで働いてくれないか?」

「興味があれば総務部長に聞いて、じゃ宜しく」と退出されました。

 

mpapa

「・・・えぇー」 マジか・・・いきなりの展開

 

総務部長はニヤニヤしながら

「どうだったwww。社長はmpapaさんの事気に入ってるみたいだよ。」

「とりあえず、いきなりの話だから、持ち帰って検討してください。」

 

mpapa

「わかりました、ちょっと検討してみます。失礼しました。」

 

なんで私だったんだろう??と思いながらも、自分を評価してくれる人がいるのはうれし

いもんだなと思いながら、「でも期待に応えられるのかな?、中小企業だといろんなこ

とを自分でやらなくちゃならない。今一人二役でヒイヒイ言ってるのに、もっとたくさ

んの役目をこなせるのかな~」と妄想しながら会社に戻りました。

 

 

業務をこなした後、A社担当の営業Sにどんな会社か聞いてみました。

・A社は地元優良企業。老舗の企業であり、財務基盤が抜群に良い。

・地域貢献も熱心で、行政とのつながりも深い。

 

「なんで急にそんなこと聞くの」とSは訝しがっていました。有能な営業マンなので

何か感づいているかもしれません。

 

その2へ続く

 

 

 

 

 

 

 

コインチェックの現状とMtGOXの亡霊

インチェックのネム流出事件の補償時期が発表

1月26日に発生した、コインチェックからのネム流出事件ですが、来週を目途に、ネムの補償と、アルトコインの取引停止を順次解除していくと昨日の会見で発表がありました。

 

 

1ヶ月以上も資金を拘束された状態で、ネガティブニュースが連発し、仮想通貨全体の下落も顕著な中、ほっと胸を撫でおろした方も多いのではないでしょうか?

 

補償の原資はどこから? 

金融庁も監視している中での発表ですから、まず嘘はないと思います。ネムに関しては流出当時の金額である¥88円での補償が約束されました。総額で460億円にもなります。依然返済原資についてはあきらかにされていませんが、取扱高の発表がありましたので、ここから推測をしてみます。

 

 

◆コインチェック取扱高◆

2017年10月:1兆282億円

2017年11月:2兆5,268億円

2017年12月:3兆8,537億円

 

取扱高の中身は、ユーザー同士が売買する【取引所形式】が80%。ユーザーに仮想通貨を販売する【販売所形式】が20%となります。その中で多くの利益を生み出していたのが、販売所。コインチェックの利ざやは以前より高いと言われており、往復で売買をおこなうと、最大10%程度と言われていました。

 

利ざや5%で、12月で粗利を計算してみると以下のようになります。

3兆8537億円 x 20% = 7707億円

7707億円  x  5% = 385億円

  

あくまでも推測ですが、12月だけで385億円の利益!

ネムの賠償額が460億円。返済が現実的であり、いかにコインチェックが儲かっていたかが分かります。

 

インチェック補償後の仮想通貨市場は?

さて、来週補償が始まったとして、その後はどうなるのでしょうか?

インチェックユーザーに対し、妄想175さんがTwitterでアンケートを取っていますのでそれを見ると、引退する人は少なく仮想通貨取引を続ける人が多いです。

 

ネムの補償対象者は26万人。コインチェックの口座数は170万人います。3/15日までは確定申告があるので、税金支払いのために多くの売りが入りそうです。

また、流出したネムも換金されているようで、ネムに関しては当分厳しいと言わざるを得ません。

 

MtGOXの保有ビットコインビットコインキャッシュ430億円相当を販売

そして、MtGOXの件も忘れてはいけません。管財人が保有したビットコインを『9月下旬より市場で販売していた』事が発表されました。平均売却額は107万円で約430億円相当をすでに市場で販売済み。更に2000億円相当を保有しています。

 

 

売買の時期

 

ということで、2014年に破綻したMtGOXの負の遺産がいまだに市場を包んでいます。

以上の売り圧が市場を襲うので、年末まで市場は回復しないのではと個人的に思っています。皆さんも慎重に立ち回りましょう。

 

ただ、明るいニュースも多くあります。ブロックチェーンの技術は様々なところで使用され始め、仮想通貨決済も徐々に取り入れられてきました。世界的に仮想通貨は実用化にむけて進んでいます。

2020年に我らが日本で行われる東京オリンピックの頃には、今の仮想通貨ホルダー達が笑っていられる未来が来るのは間違いないと思っています。

 

 

 

 

1月度運用報告

波乱の1月が過ぎ、ビットコインも大幅に続落。

 全体的な仮想通貨の下落のあおりを受け、私の資産も大幅に減っています。

 

1月31日の資産額は、300万位です。

 

先月の資産報告では、大学の進学資金を貯めたぜウェーイと盛り上がっていましたが

また、そこを目標にする結果となりました。

まあ、この振れ幅の大きさが仮想通貨の醍醐味なんで、慌てずに行きたいと思います。

 

monacoiner.hatenablog.com

 

 

インチェックを端にした仮想通貨関連の悪材料が次々に出て、2月6日ごろには、ビットコインが最安値の60万円台までいきました。Twitterでも仮想通貨は終わりだ・・等の声も多く、狼狽売りする人も多かったかもしれません。

 

ただ、ウェブボットによると、これからアーリーアダプターが参加すると予測されていますので、今はまだイノベーターの段階とすると、これからの仮想通貨市場の広がりは想像もつかないほどになると思います。

 

 イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学社会学者、エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱したイノベーション普及に関する理論で、商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したものです。

 

 

  1. イノベーター(Innovators:革新者):
    冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。
  2. アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
  3. 流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。
  4. アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
    比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
  5. レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
    比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
  6. ラガード(Laggards:遅滞者):
    最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。

引用:マーケティング用語集

 

この暴落では、モナコインが意外とビットコインの影響を受けないと感じました。どうしてもビットコイン建てでの取引が主力なため、アルトコインビットコインの影響を多大に受けるのですが、だんだん影響も縮小していくものと思われます。

 

暗い期間の中でも、仮想通貨の実用化のニュースは毎日のように出ています。以前でしたら暴騰するような情報もありますが、現在はあまり変化がありません。

 

懸念されていた、コインチエックもNHKから13日に出金の見込みと報道がありました。

 

 

 現在コインチェックで資産凍結されている人は、NEMだけでも26万人います。他の通貨保持者も含めると倍の50万人位はいるでしょう。この方々がコインチェック問題が解消されるまで、動けないのは大きいです。

 

今、一番重要なのは、仮想通貨は怖いというイメージを払拭することです。

これには、コインチェック問題が解決することが日本人ユーザーにとっては重要だと考えます。現時点ではどうなるかわかりませんが、仮想通貨市場の未来のためにも良い決着が出来るといいですね。

 

 

 

 

 

 

最近の仮想通貨市場と今後の方向性

最近の市場を振り返ってみます。

 

1/4  リップル最高値更新

1/18   韓国・中国の規制ニュースを受けて大幅に下落

1/26     コインチェック流出事件

   インドの仮想通貨規制(誤報

2/5  テザー問題

 

 

1月にアルトコインが上昇し、2018年も明るい兆しが見えたのですが

そこから、悪材料が噴出し、ビットコインは200万から半額の100万に。

今現在は、87万円となっており、実に1ヶ月で半分になりました。

 

この流れにアルトコインも連動し、リップルにおいては、400円から87円と

1/4の価格になっています。 

 

更に、依然くすぶるテザー問題もあります。

仮想通貨の「Tether(テザー)」に関する疑惑が相次いでいる。米ドルの価格に連動していることを謳っていたが、発行額に相当する米ドルを発行元が保有していない可能性が指摘されているのだ。

もし疑惑が本当なら、ビットコインを含むあらゆる仮想通貨の信頼問題に発展するだけでなく、市場崩壊につながる可能性すら見えてきた。

引用元:仮想通貨まとめ

 

インチェックに関しても、金融庁の立会検査後に出金の見通しが発表されるなど徐々

に進展していますが、未だに資金を拘束されている中で、この大幅な下落状況はユーザ

ーにとって非常に厳しい状態です。

 

 

ということで、依然として下落傾向はしばらく続きそうです。

 

市場も疑心暗鬼になっており、悪いニュース(誤報)が出るだけで相当反応します。

実際に仮想通貨市場の規模は、1月に比べ半分の40兆円になっています。

 

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この状況を打破し、再度上昇傾向になるに、はかなりの時間がかかりそうです。

今の世間のイメージは、「仮想通貨は危ない」、「仮想通貨は怖い」という意見が多い

ようです。これをポジティブに変えるには、相当のインパクトが必要になるでしょう。

 

仮想通貨大国である日本では、まずコインチェック問題の行方が大きなカギになりま

す。コインチェックのがこのまま倒産、破産してしまい、ユーザーの手元には微々たる

金額しか返ってこないという最悪のシナリオになった場合は、日本の仮想通貨市場は冷

え込み、通貨の価格は数年前に戻るでしょう。

 

逆に、コインチエックが継続しユーザーの資産が納得いく形で返却された場合は、仮想

通貨市場に安堵感が漂います。現在資産凍結されているコインチェックユーザーの資産

整理のため、しばらく売りが続くかもしれませんが、間違いなく良い方向に向かうでしょう。

妄想175さんがTwitterでアンケートをとった結果、3割以上の人がまたコインチェックを

使用すると回答しているので、コインチェックにはぜひ頑張ってもらいたいものです。

 

 

 

今後の方向性ですが、仮想通貨市場はしばらくはこのままな気がします(外れればいいのですが・・・・)

12月のウェブボットの予測だと、今月から仮想通貨が上昇する予測でしたが、個人的に

はまだなのではと思っています。

じゃあどうするのかと言うと、ビットコインは売りからも入れます。これだけ悲観的な

相場なので、ビットコインのFXで勝負するという方法もありますが、そこまでの気力が

ないという方は、損切りをするか、そのまま待つかしかないでしょうね。

 

いまだに金融庁からの発表はないのでなんとも言えませんが・・・

国としても、仮想通貨市場が縮小することは望んでいないように感じます。試算による

と、今年の仮想通貨の納税額は9兆円と見込まれています。コインチェックが倒産する

ことで、納税に苦慮するユーザーが増える一方、みなしで存続させていた政府も問題を

問われるかもしれません。また、仮想通貨取引に進出した企業も市場が冷えることは困

るはずです。良い結果を期待したいですね。

 

最後になりますが今後の仮想通貨取引について2つ改善してほしいことがあります。

1つ目は、仮想通貨の保管方法を早急になんとかしてもらいたいです。

取引だけでも消耗するのに、保管も非常に気を使います。

取引所に置いておくのは、コインチェックの例にもあるとおりハッキングされ危険とい

うのは認知されましたが、では自分で保管となった場合、PCやハードウェアウォレッ

トの管理、アドレス間違いによる消失の危険性があります。ですから早めに信託保全

採用してもらい、ユーザーは取引だけに集中できる環境になってほしいものです。

 

2つ目は、取引所でのビットコイン建て方式をどうにかしてほしいです。結局アルトコ

インはビットコイン建てで買われている限り、ビットコインの価格に影響を受けます。

ビットコインは購入して値上がりを待つだけではなく、売りからも入れます。

そのため、昨年先物が採用されたてからは、ずっと下落傾向にあります。

ですから、アルトコインで好材料が出ても、結局ビットコインの良し悪しに影響されて

しまいます。最近ではイーサリアムが価値を向上しつつありますので、いつの日か別の

通貨建てで取引を行う日がくるかもしれません。

 

 

 

コインチェックのネム流出 現在までと今後についてのまとめ

まとめ

 

・1/26日未明、コインチェック保有ネムが外部に流出した。

・流出額は約580億円相当。全て顧客資産であり対象ユーザーは約26万人。

ネム以外の暗号通貨(Bitcoin等)、及び日本円は被害を受けていない。

・コインチェックの全通貨の出金、送金が停止し、現在も復旧は未定。

・ユーザーに対する補償は現金で行うと発表。88.549円×保有数で計算する。

金融庁より業務改善命令を受ける

・コインチェック仮想通貨流出 警視庁が本格捜査へ←New

 

 

経緯

 

 日本の仮想通貨市場を激震が襲いました。

 1月26日の11時58分、コインチェックのTwitterに以下のメッセージが

 

 

そして、16:37分、コインチェックの全通貨に対し日本円の出金停止が告知され

ネット上は大騒ぎに。

 

 

出金だけでなく、送金も出来ないことが判明し、逃げ場がなくなったユーザーは一斉にコインチェックを非難。あらゆる憶測が飛び交う中、同日23:30にコインチェックが会見を行う。

 

 

会見で発表されたセキュリティのずさんさに、唖然とする声多数

 

 

現在もコインチェックのHPにはこう書いてある。

コールドウォレットによるビットコインの管理

当時、Mt.GOX(マウントゴックス)のコールドウォレットの管理は完全なオフライン状態で行われていなかったため、安全性が確保されていませんでした。
coincheckでは、お客様からの預り金の内、流動しない分に関しては安全に保管するために、秘密鍵をインターネットから完全に物理的に隔離された状態で保管しています。

 

 

口座凍結のまま一夜が明ける。ネム保有ユーザーだけではなく、コインチエックに口座を保有しているすべてのユーザーが何もできない状態に。

 

翌日、コインチェックから補償を行うと発表・・・

 

安堵の空気が流れるも、金融庁より厳しいコメントが・・・

 

 

そして、警視庁が流出経路の操作を行うと発表

 

 

今後はどうなるのか?

・補償はされるのか?

・出金・送金解除されるのか?

・倒産の可能性は?

 

いずれも様々な情報がありますが、金融庁が介入したので正確な情報を待ちましょう。一番つらいのは、今でも口座凍結されているユーザー達です。中には数千万円~数億円の猛者もいるとか。大きな事件が起きなければいいのですが・・・ 

2月13日までには金融庁へ報告するよう、「業務改善命令」が出されたのでしばらくはこのままかもしれません。

 

 

仮想通貨投資を行うにはどうしたらいいのか?

 

仮想通貨は自己責任。この言葉が身に染みる事件でした。

取引所に置いておくのは危険!!と、先駆者たちがさんざん言ってましたが、自分で管理しても危険だったりするので、仮想通貨投資をするには相応のスキルが必要となってます。

早く信託保全の仕組みを取り入れて、初心者にもやさしい仕組みを作らないと、仮想通貨市場自体が終わりを迎えるかもしれません。

 

今のところ出来るのは、一か所に置く通貨の数を少なくし、様々な場所に分散することです。金融庁認可の大手取引所でも、安全とは限りません。常にリスクを考え、一か所無くなっても致命傷にならないようにするべきです。

 

 ちなみにこんな動きも↓出ています。

 

ウェブボットによる仮想通貨将来予測 2018年度版

 

昨年の仮想通貨市場を見て、今年から参入した方も多いのではないでしょうか?

 

2018年初は、リップルが最高値を記録するなど、今年も希望が持てるかと思いきや、そこから下落傾向が続き、最近始めた方々には厳しい局面を迎えています。

 

「持ち続けても本当に大丈夫?」

「仮想通貨は終わった!」

ビットコインはオワコン」

「規制が・・・・」

 

ネットには様々な情報が飛び交う中、不安な方も多いと思います。

仮想通貨の未来は誰もわかりません。

そこで、以前紹介したウェブボットが、今年の仮想通貨市場をどう見ているのか

最新の予測を見てみましょう。

 

 

Webbot

Webbotウェブボット)は元マイクロソフトのクリフ・ハイ氏が、株価の予測のために開発したAIです。インターネット上における掲示板やツイッターなどの言葉を収集し、感情をデータ化して分析するというものです。最近は的中率が上昇し注目されてきました。2017年の予測でウェブボットは、ビットコインビットコインキャッシュの価格の高騰などを的中させています。

 

 

ビットコイン

2018年夏に400万 2018年末には1100万円

 

2017年10月予測 2018年2月に150万。2018年秋には220万円と予測。

 

 

ビットコインキャッシュ

ビットコインの上昇が穏やかに見えるほど上昇する。

 

 2017年10月予測 2017年11月から注目され、2018年2月を機に上昇する。

 

イーサリアム

年末に向けて上昇するが、スマートコントラクトのバグで一時下落する。

 

2017年10月予測

今までの緩やかな動きとは違うパターンの推移となる。2018年3月を過ぎるとそれまでにない価格上昇がみられる。

 

ライトコイン

 5月に急騰。秋にライトコインの有用性が見いだされ、更に上昇する。

 

2017年10月予測 

イーサリアムと連動しながら価格変動する。2つの仮想通貨はレースをしているような状態になる。

 

リップル

 仮想通貨全体の上昇に合わせて上昇。リップル界隈で有名人が現れる。

 

2017年10月予測

2018年2月に向けて緩やかに上昇。5月に高騰する。既存の金融システムの代替えとして、リップルが中心的な役割をする。

 

ダッシュ

8月以降に急騰。複数の案件でダッシュが採用される。

 

 2017年10月予測

ライトコインイーサリアムと連動して変動する。2018年の2月に高騰。アルトコインをリードする。新しいテクノロジーがカギ。

 

 

 いかがでしょうか?あくまでも予想ですので外れることもありますが

ウェブボットによると仮想通貨の未来は明るいかもしれません。