Binance(バイナンス)で、仮想通貨を購入する方法 その②
前回、Binance(バイナンス)で、仮想通貨を購入する方法を紹介しましたが
自分で購入した結果についてお伝えしたいと思います。
口座開設後、3回に分けてBinanceへ送金。最初が0.01なのはテストのためです。
送金額合計は¥184,156
無事Binanceに入金されましたので、Coingeckoを参考にしながら
自分が目をつけていた、1桁円台のコインを多数と、BNBトークンを購入。
日本では、数円台の仮想通貨はもうないので、購入枚数が多く感じます。
それから1週間たちました。さて、今日現在の資産は・・・¥352,614
購入直後は下がったのですが、それ以降はアゲアゲで、1週間で
190%UPに成功しました。
その間日本で保有している仮想通貨はダダ下がりです。
このように、日本での市場はちょっと停滞ムードになっていますが
世界を見渡せばまだまだ成長できる仮想通貨を手にすることが出来ます。
ぜひチャレンジしてはどうでしょうか?
Binance(バイナンス)で、仮想通貨を購入する方法 その①
前回の記事から、仮想通貨全体が一気に下がりました。
それまで右肩上がりで、いつ参加しても利益を得られていましたが、最近投資を始めた人は含み損を抱えているかもしれません。
20日以降下落した相場は、まだ戻っていません。
外に目を向けよう
私も多くの含み益が無くなりました。
長い目で見れば、今後は上昇に向かうとは思いますが・・・・ でも
待っている間の機会損失が嫌だ!
日本国内で購入できる仮想通貨の金額が上がりすぎ!!
もっとドカンと勝負したい!!
という思いがあり、今回Binance(バイナンス)での取引を開始したので、その方法を紹介します。
Binance(バイナンス)とは
海外の仮想通貨取引所の一つ。日本で扱っていないコインがたくさんある。
販売所ではないので、ユーザー間での取引。
Binance(バイナンス)の特徴
【良い点】
・扱っている仮想通貨がめっちゃ多く、取引高では世界最大
・日本語に対応してる
・日本円では購入不可、ビットコイン、イーサリアム、BNBトークンでの購入
・取引手数料がBNBトークンを使うと更にお得
・2段階認証対応
・ビットコインのフォークに対応
・少量の取引なら、本人の認証不要 👈(1日の引き出し限度額が2ビット以下)
【微妙な点】
・利確時する場合ビットコイン、イーサリアムに一度替える必要がある。
・Appstoreにアプリが無い。Andoroid版はGooglePlayからダウンロード可能。
登録から利用までの流れ
Binance(バイナンス)のホームページで「メールアドレス/パスワード」を入力し☑後「登録」を押す。
届いたメールの「Verify Email」をクリックし登録完了。
Binanceのトップページよりログインし、2段階認証の設定を行う
スライドバーを左右に動かしピースをはめる
ログイン後、画面右上で日本語に変更。
2段階認証は必ず実施しましょう。
購入資金を送金するには、「資産」ー「預金の引き出し」を選択
自分が送金したい通貨を選び「預金」を押します。
入金アドレスが表示されます。
各自の取引所やウォレットから入金アドレスに送金します。
送金の状況は、送金アドレス右の「履歴ページ」で確認出来ます。
送金が完了したら「取引センター」ー「ベーシック Or アドバンス」を選ぶ
基軸通貨を選択し、購入したい通貨を選択する。
数量を入力。%でも入力可能
※注意
仮想通貨同士の取引でも、日本では利確とみなされるようです。Binanceで仮想通貨を購入する場合、こちらにあたり課税対象となる様ですのでご注意ください。
自分の体験談はその②に続く
仮想通貨の将来予測
前回書いた記事はこちら。
以下は個人的な考えです。
2017年度は仮想通貨が世間に認知された年でした。年初から100倍以上になった通貨(ネム、リスク、モナコイン)等が存在、おくりびとも多く誕生し、怪しいけど儲かりそうというイメージから、新規参入が爆発的に増えました。
2018年度は仮想通貨の実用化に向かうでしょう。実用性のある通貨に人気が集中し投資先の選別が始まります。支持のない通貨は消えるかもしれません。
基軸通貨として使用されているビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムは安泰でしょう。実用性の面からすると、ダッシュ、ライトコイン、モナコインあたりも問題ないと思います。それ以外にも、余りに時価総額の大きくなってしまったコインも簡単にはつぶれないでしょう。常に新しいコインも出てくるので、アルトコインは投資時の判断がカギになるでしょう。
30代、40代が多い
日本では、30代、40代が仮想通貨購入の中心という情報があります。少ない資金で大きなリターンが見込めるうえ、取引開始までが簡単なので、株取引未経験者がはじめての投資としているケースが多いでしょう。さらにこの年代は出費も多く、老後も年金が期待できないということもあり、勝負できる年代なのかもしれません。
仮想通貨周りで儲ける
ゴールドラッシュの時には、金を掘っていた人ではなく、そこにサービスを提供した人が一番儲かりました。同様に仮想通貨周りでサービスが売れればその会社は莫大な利益を手にするでしょう。
仮想通貨の保管については頭を悩めている人は多いです。取引所は倒産の危険性があり、自分で保管するのは面倒で、セルフGOXの危険性もあるとなると、安心して仮想通貨を預けられる銀行のような場所があれば、利用者は多いと思います。
個人的には、ポケモンGoと何か連携したら面白いと思っています。ポケモンGoの利用者は、30代、40代が過半数を占めており、仮想通貨購入層と同じですので、ポケコインが仮想通貨として上場されたりしたら間違いなく人気が出るでしょう。実際にゲームで使用できますし。
セキュリティ
仮想通貨市場がこれだけ大きくなってくると、それにともなう犯罪も増えてきます。
ニュージャージーでイーサリアムの強奪事件が発生した。被害にあった男性と犯人は友人関係にあり、犯人は被害者を誘拐し銃で脅し180万ドル分のイーサリアムを奪い取った。その後被害者は逃げ出し警察に通報した。
出典元:クリプトカレンシーマガジン
強盗だけでなく、不正アクセスによる仮想通貨の盗難等も初心者が多い市場ですから犯罪も増加するでしょう。これには各自で対応するしかありません。自分の仮想通貨が盗難にあい送金された場合、泣き寝入りです。そうならないよう自分の身は自分で守りましょう。
2017年10月から12月までの仮想通貨の価格推移
私が仮想通貨の取引を開始したのが今年の9月中旬。記録のために、定期的にコインチェックさんの画像を保存していたので10月~12月分の推移の記録として貼ってみる。
10月11日
ビットコインはまだ50万円台。他のコインも軒並み安い。ビットコインキャッシュも3万円台とお得価格。
11月22日
ビットコインが100万円を伺っている。リップルとネム以外は軒並み上昇。ビットコインキャッシュは10万を超えている。
12月14日
10月と比較すると全体的に上昇。3倍以上になっている通貨が多い。
上昇ランクはこのようになる。
NO1 ビットコインキャッシュ 6.5倍
NO2 ライトコイン 6.2倍
NO3 モネロ 3.9倍
一番上がっていないファクトムでさえ1.9倍。何も考えず購入したら資産が最低でも2倍になっていたということ。今から10月の価格を見たらうらやましいと素直に思うが、来年この価格を見たらどう思うだろうか?
ウェブボットによる仮想通貨の将来予測
引き続きアルト祭り開催中です。
さて皆さんは、仮想通貨銘柄をどのようにして選んでいますか?
私は野生の勘ですが、AIによる未来予測プログラム「Webbot」が、仮想通貨の予測をしています。これがなかなか参考になるので紹介します。
Webbot
Webbot(ウェブボット)は元マイクロソフトのクリフ・ハイ氏が、株価の予測のために開発したAIです。インターネット上における掲示板やツイッターなどの言葉を収集し、感情をデータ化して分析するというものです。最近は的中率が上昇し注目されてきました。2017年の予測でウェブボットは、ビットコイン価格の高騰などを的中させています。
仮想通貨ごとの将来予測
ビットコイン
2018年2月に150万。2018年秋には220万円と予測。仮想通貨の基軸としての立場は変わらない。
ビットコインキャッシュ
2017年11月から注目され、2018年2月を機に上昇する。
イーサリアム
今までの緩やかな動きとは違うパターンの推移となる。2018年3月を過ぎるとそれまでにない価格上昇がみられる。
ライトコイン
イーサリアムと連動しながら価格変動する。2つの仮想通貨はレースをしているような状態になる。
リップル
2018年2月に向けて緩やかに上昇。5月に高騰する。既存の金融システムの代替えとして、リップルが中心的な役割をする状態になる。
ダッシュ
ライトコインやイーサリアムと連動して変動する。2018年の2月に高騰。アルトコインをリードする。新しいテクノロジーがカギ。
ビットコインは、先日220万を超えました。ビットコインキャッシュは11月から上昇しています。昨日からは、イーサリアムとライトコインも高騰。なかなかの精度です。
2018年2月に仮想通貨暴騰
2018年2月頃に、仮想通貨全体が高騰すると予測されています。今のところ、この予測より早い段階で価格上昇が起きているように感じます。あくまでも予測ですので、大事なお金を投資するときには慎重にいきましょう。
大学への進学資金はどのくらいかかるのか?
このブログのタイトルでもある、大学の入学から卒業までにかかる費用は、いったいいくら必要なのか確認してみました。
学費
国公立 2,140,000円
私立文系 3,620,000円
私立理系 5,000,000円
生活費
自宅通学から一人暮らしまで幅広いので割愛。
一人暮らしの平均費用は11万円/月。4年間で528万円。
私立理系で一人暮らしの場合、1000万OVERですね。
これで、留年でもされた日にはかなり厳しい。
到達目標は500万円
90万投資してますので、現実的なところで5倍を目指します。
今月は、アルトコインの上昇が大きく、運用成績が良かったので
ゴールが見えつつあります。
イノベーター理論
マーケティングで良く使われる「イノベーター理論」で仮想通貨を当てはめると
今はどのあたりでしょうか?
〇イノベーター(革新者)
新しいものを採用する人。市場全体の2.5%。
〇アーリーアダプター(初期採用者)
トレンドを追い判断する人。 市場全体の13.5%。
〇アーリーマジョリティ(前期追随者)
平均より早く新しいものを取り入れる。市場全体の34.0%。
〇レイトマジョリティ(後期追随者)
周囲の大多数が試しているのを見てから取り入れる。市場全体の34.0%。
〇ラガード(遅滞者)
周囲が取り入れても不要と判断したら採用しない。市場全体の16.0%。
最近のアンケートでは、仮想通貨を実際に購入し保有しているのは
1.6%という結果があります。
個人的な感覚では、アーリーアダプターの段階ではないかと感じます。
仮想通貨はまだ初期段階であり、まだまだ発展するのかもしれません。
ビットコイン1枚で、車が買える時代
ビットコイン200万円OVER
今月に入り、仮想通貨が高騰を見せていますが、ついに基軸通貨のビットコイン先生が
200万OVERを達成しました。11月27日に100万を突破してからは、連日怒涛の上昇。
年初にそんな話をしたら鼻で笑われていたでしょう!
今年の推移はこちら。
1月 10万
4月 12万
8月 40万
12月 200万
4月以降の伸びがエライことになっています。
昨日、出川さんの番組で取り上げた効果でしょうか?
サラリーマンのボーナス日も多いですし、公務員も今日ですから
そのうち給料をビットコインで支払う企業も出てきたりして
安定しないから奥さんは大変かもしれませんが・・・
それでは。