Electroneum(ETN)エレクトロネウムを買った理由。
草コインを買ってみた!の記事で紹介していますが、数ある草コインのなかからElectroneumを2回に分けて購入しました。その理由と概要について紹介します。
Electroneumとは
一言でいうと、スマートフォンで管理や、マイニングが出来る、一般ユーザー向けの仮想通貨。
詳細はこちら
買った理由
- モバイルベースであること
- XIUSと協定を締結した
- 上場先がクリプトピアのみ
モバイルベースであること
22億人が保有していると言われる、スマートフォン上での発展が期待できるため。
ETNは、モバイルユーザー向けに特別に設計されたエキサイティングな新しい暗号化通貨で、暗号化市場の既存の複雑でエリートな構造に対する真の代替手段を提供します。
ETNは誰でも簡単に暗号化通貨を累積したり、使ったり、交換したりすることができます。また、モバイルアプリをダウンロードするだけで、バックグラウンドアクティビティを実行するだけで追加のコインを獲得することもできます。
XIUSとの協定した
アメリカに本社を置く、モバイル関連の企業と提携を結んだ。実現に向けて進んでいると感じた。
XIUSのPayment Managerソフトウェアは、9つのLATAM諸国に120万のエージェント、ディーラー、配布ポイントを提供しています。Electroneumは、ラテンアメリカ全域での支払い方法としてElectroneumの統合に向けてXIUSと協力しているため、手の届くところや専門の支払い処理機能は非常に貴重です。このパートナーシップは、電話料金を相殺する方法として、Electroneumのモバイルマイニングアプリとしてのプロモーションを促進します。
記事引用:Electroneumブログ
上場先がクリプトピアのみ
現在クリプトピアのみでしか取引できないため、大手取引所上場時の値上がりが期待できる。ただ、運営としては、急激な上昇や下降を求めるのではなく、長期的で実質的なプロジェクトのため、価格の安定化も重要であり取引所の選別を行うと発言している。
※投資は自己責任です。
草コインをクリプトピアで買ってみた。その③
昨日から仮想通貨市場が大幅に下落しました。
いや~何度も経験していますが、やはり怖くて慣れないですね~
ただ、視点を変えると、今日から仮想通貨デビューした人にとっては、安く買えるチャンスなのではないでしょうか?
投資の世界の格言にもあるように、人と同じ行動をしていては駄目だと思うので
それにならって、余っていたビットコインで草コインを買い増ししました。
前回と同様にクリプトピアを開き、ポチポチっと購入したのは、既に手持ちであるElectroneumです。
Ⓑ0.00000985(¥11.8円)で1747枚購入。
前回が、Ⓑ0.00001184(¥19.8円)なのでだいぶ安く購入出来ました。
(※その分損しとるけどね!)
ということで、現在の保有通貨はこちら
Electroneum 3108枚(36,000円相当)
MUSIC 2600枚 (11,000円相当)
総投資額は約8万円なので、33,000円のマイナス。WWWW
ということで、定期的にまた報告しますね!
草コインへの投資は自己責任でお願いします。
草コインをクリプトピアで買ってみた。その②
前回、クリプトピアの登録までを説明しました。
それでは、草コインを購入していきましょう。
私は以下を基準に選択しています。
価格 10円台~1円以下
取引量 100BTC以上
開発 HP等が更新されている、BitcoinTalkの確認
コミュニティ ある程度活発なもの
coingeckoを開き、上記の条件に当てはまり、クリプトピアで買えるコインを選択していきます。
結果、以下の2つを購入することにしました。
・Musicoin Ⓑ0.00000911
理由:音楽関係と目的がはっきりしている、価格が安価、HPも良さそう
・Electroneum Ⓑ0.00001246
理由:モバイルベースでの仮想通貨で将来性を感じた。価格が安価、HPもしっかりしている。Coingeckoでも100位以内なのに安価。
【保有コイントータル】
当時のレートで約80,000円となります。
そして本日の結果はこちら
・Musicoin Ⓑ0.00000472
・Electroneum Ⓑ0.00001184
両方下がってますwwwww
MUSICは酷い、半値近くまで下がるという暴挙。
日本円にして約50,000円位。約3万円位損してます。
度々報告しますので、草コインを検討する方は楽しみにして下さい。
海外取引所使用時の仮想通貨を送金する場合、知っておきたいこと
海外取引所を使ってみたいけど、送金とか必要だし
なんか怖い!と思っている人向けの記事です。
海外取引所は日本円での購入不可!
ご存知だと思いますが、直接日本円の入金は出来ません。
国内の仮想通貨を購入し、日本国内の取引所や、自分のウォレットから
海外取引所へ仮想通貨を送金します。
①取引所の基軸通貨を確認
まず、自分が利用する取引所で基軸通貨を確認します。
Binanceの場合は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)が基軸通貨。
KuCoinは、BTC、ETH、NEO が基軸通貨。
②送金する通貨を決める
※基軸通貨を送る⇒ 到着次第、取引が出来る。
※他の通貨で送る⇒ 到着次第、基軸通貨に変更が必要。
すぐ取引するから基軸通貨でええやん。と思いますが、ビットコインやイーサリアムは、送金に時間がかかることがあります。また、国内取引所からの送金は手数料が高額なので注意。そのため、他の通貨である、リップル、ライトコイン等を使用している人も多いです。
【#ビットコイン(#Bitcoin)参考資料】
— Ken Sugar (@ken_sugar) 2018年1月10日
▼新規ビットコイン取引リストの実況更新
「未確認取引」(送金詰まり)https://t.co/4HVWk2c9ex pic.twitter.com/AKWYxmJFcF
POINT
基軸通貨に限らず、送金先の海外取引所が取り扱っている通貨なら送金できます。
③送金の方法
送金するには、送金先のアドレスを知る必要があります。
皆さんが使用しているEメールも、送信する場合には、相手のアドレスを知る必要があ
りますよね。それと同じです。
じゃあ、どこからそれを知るかというと、送金したい取引所です。
ここに、仮想通貨ごとにアドレスがあります。
このアドレスを、送金元で設定してあげることで、送金が出来ます。
注意
送金する通貨が違うと仮想通貨を失う恐れがあるので、下記手順を行う場合は
仮想通貨の種類が送金元/送金先で一致しているかを、必ず確認しましょう。
実際にBinanceで説明します。
送金先のアドレスを確認するには、「資産」ー「預金の引き出し」を選択
自分が送金したい通貨を選び「預金」を押します。
送金用のアドレスが表示されます。
このアドレスを、 各自の取引所やウォレットの送信先アドレスに入力します。
送金の状況は、送金アドレス内の「履歴ページ」で確認出来ます。
送金には時間がかかりますので、少し時間をおいて更新してみましょう!
無事、送金が完了したら目的の通貨を購入しましょう!
基軸通貨以外を送付した場合
基軸通貨を何にするか決め、送金した通貨を売却します。
例として、Binanceにリップルを送付し、イーサリアムに変換する方法を説明します。
「取引センター」―「ベーシック」Or「アドバンス」を選択
イーサリアムに変換したい枚数を決めます。「100%」を選択すると送金した全数を
変換します。数量が確定したら「売却 XRP」を押します。
確認する場合は、「資産」ー「預金の引き出し」から、イーサリアムを見てください。
以上で送金の手順は完了です。
草コインをクリプトピアで買ってみた。その①
年始の価格上昇もひと段落して、落ち着きを取り戻した仮想通貨市場。
最近は、仮想通貨の乱高下に体が慣れてしまって、刺激が足りなくなってきていたのですが、このツイートを見て、一攫千金狙いで草コインをやってみようと思いました。
こないだオイラが3千万枚買ったPACコインってのがあるだろ?さっき浅草のゲームセンターでパックマンやってたらさ、股間がうずいちまって150,000,000枚まで増やしたよばかやろう。これで今日から億り人って名乗っていいんだよな?
— ビットたけし@浅草コイナー (@bittakeshi777) 2018年1月4日
草コインとは
めっちゃ安い仮想通貨のことです。きちんと開発しているものもあるが、怪しいものも多いです。1円以下のものも多く、早めに見つけて大量保有した通貨が大手取引所に上場するとエライことになります。ただ、購入した仮想通貨が取引停止でゼロ円になる場合もあるので注意が必要です。海外のマイナーな取引所でしか買えません。また、人が集中するとサーバが落ちてアクセスできないことが良くあります。
初心者の人は、ZAIFやCoincheckのチャットで、聞いたことのない通貨の話をしているのを見かけたことがあるではないでしょうか?日本の取引所では、有名どころの仮想通しか取り扱っておらず、それ以外の通貨を購入するには海外の取引所を使用する必要があります。
例えば、つい最近世界一の取引高となった海外取引所のBinance。少し前はこちらでも草コインと呼べるような、10円以下の仮想通貨がありましたが、一番安いTRX(トロン)でも今では12円位はしてしまいます。
さらに安いコインをもとめてたどり着くのが、クリプトピアや、コインエクスチェンジ等の取引所。今回どちらでも良かったのですが、コインエクスチェンジが新規登録停止のタイミングだったので、クリプトピアを選びました。
クリプトピアとは
ニュージーランドにある仮想通貨取引所。日本ではなじみのない仮想通貨がわんさかある。仮想通貨の購入に日本円は使用できない。
購入に使用できるのは以下の通り。
・BTC ビットコイン
・USDT
・NZDT
・LTC ライトコイン
・DOGE ドージコイン
STEP1 クリプトピアへの登録
※英語が苦手な人は、GoogleChromeの翻訳機能を使うことで簡単に登録が出来ます。
クリプトピアのページを開く ⇒ Cryptpia
右上の「登録」を押します。
登録画面で下記のように入力。
User name : ユーザー名を入力します。
Email Address : 登録メールアドレスを入力します。
Password : 半角英数字8桁以上。大文字、記号「!@#$%^&」を含めます。
Confirm password: パスワードを再入力します。
Please choose a 4-8 digit PinCode: 4文字から8文字の数字を入力します。
I agree to the Terms & conditions.: チェックします。
私はロボットではありませんをチェックし、指定されたパネルを選ぶなどの確認が行われます。全て記入し終えたら『Register』ボタンをクリックします。
STEP2 メール認証
問題が無ければ、登録したメールアドレスにクリプトピアからのメールが届きますのでメールの『Verify My Email Address』をクリックします。
クリプトピアの画面が開いたらアカウントの登録は完了です。画面右の『click here』を押しログインしてみましょう。
STEP3 ログイン
登録時に入力した、メールアドレスとパスワードを入力し、私はロボットではありませんにチェックを入れたら、『Login』ボタンを押します。
ピンコードを入力し、「Verify」ボタンを押してください。
ログイン後、トップ画面が表示されます。
以上で取引できる準備が出来ました。その②に続きます。
※クリプトピアは新規登録者増大のため、現在新規登録を停止しているようです。海外取引所はこのような措置をとることが多いので、複数の取引所にアカウント登録だけでも早めにしておきましょう。
2018年度の仮想通貨おすすめランキング
2017年は仮想通貨元年と言われています。2018年もまだまだ市場は伸びそう
そこで、個人的な仮想通貨おすすめランキングを書く。
~信頼・実用編~
第1位 イーサリアム
インフラとして多方面で活躍。実用性、将来性No1。
第2位 リップル
他の通貨ホルダーからかわいそうな目でみられていたが、年末年始で爆発し、ビットコ
インに次いで2位の時価総額に。明るいニュースも多く更に上昇が見込める。実用性も
高い。
第3位 ビットコインキャッシュ
ビットコインが実用性に問題ありと判明したため、代わりとして浮上。
第4位 NEO
中国版イーサリアムと言われるコイン。安定して値を上げている。
第5位 ビットコイン
仮想通貨の基軸通貨としての地位は揺らがないが、送金時間や手数料の面で課題あり。
新たな技術の採用で、そこをクリアー出来れば間違いなくNo1の実力の持ち主。
~将来性有望編~
第1位 ライトコイン
もともと、ビットコインの下位互換で生まれた。ビットコイン、ビットコインキャシュ
の高騰を受け、本来の役割である低額決済で生きる道を見つける。もともとポテンシャ
ルは高いが、開発者が手放したのはマイナスイメージ。
第2位 BNB
バイナンスのトークン。バイナンスの取引時に使用することで手数料が抑えられる。
バイナンスが世界一の取引所になり、更にユーザーが増えることで間違いなく買われて
いく。 ※新規受付一時停止のアナウンスあり。
第3位 ネム
リップルのお友達。ズッ友パワーで突き進む。
第4位 イーサリアムクラシック
本家イーサ―リアムと性能が同一なのに、価格は安い。本家が好調なだけに、付随
して地味に上昇していくだろう。
第5位 モナコイン
なんだかんだ言って、日本製の通貨の強みがある。1000円前後で長期安定しているが
日本での実用化が進めば大きく羽ばたきそう。
~名前がカッコいい編~
第1位 Raiden Network Token(ライデンネットワークトークン)
雷電とネットワークの和洋コラボがステキ。ライトニングネットワークと
間違いやすいので注意。日本びいきの外国人のよう。
第2位 Golem (ゴーレム)
ゴーレムと言えばRPGではおなじみのモンスター。なんか守備力が高そう。
価格もじわじわと上げてきている。イメージ通り。
第3位 Enigma(エニグマ)
ドイツの暗号と同じ名前。超天才が設計しているイメージ。
MITがからんでおり、金融関係で力を発揮するが、ハッキングされた過去あり。
第4位 Dragonchain(ドラゴンチェ―ン)
通貨の名前とは思えない。ブロックチェーンより強そうなイメージ。
アイコンの竜がかわいい。
投資は自己責任でお願いします。
12月度運用報告
あけましておめでとうございます。
昨年末は、利確の影響で全面安となりましたが、年明け後は全体的に回復基調です。
それでは恒例になりました、12月の運用報告です。
仮想通貨管理アプリをクリプトフォリオに変えたので、画面が変わってます。
12月31日の資産額は、490万位です。
モナコインとリップルで、ポートフォリオの大部分を占めていますが、この2通貨が大幅に上昇した月でした。まず、初旬にモナコインが大幅上昇し、資産が300万円台に。年末には、ヨコヨコで有名なリップルがまさかの上昇。これにより目標としていた500万円を達成しました。
原資が90万なので、含み益は+400万となります。
当初の目標は達成しましたが、まだまだ仮想通貨市場は伸びそうですので、さらに上を目指していきます。
以前の運用報告はこちら
10月頃は一進一退で、参入したのが遅かったなぁと後悔しており、まさか3カ月後に、こんな金額になるとは夢にも思っていませんでした。この結果から、周囲の人にも仮想通貨を進めていますが、実際に動く人は1割位です。
仮想通貨の世界は、先行者利益が半端ではありません。1年で100倍になった通貨数多くあります。私も会社員ですが、給与だけに頼らず、複数の収入源を持つ必要があることを痛感しています。
今年は、会社の業績も良く、過去最高の賞与をいただきました。贅沢な話ですが、仮想通貨の利益と比べてしまい、あまり喜べませんでした。