仮想通貨で大学資金を貯めよう!

仮想通貨で大学資金を貯めよう!

仮想通貨で子供の大学進学資金を稼ぐことを目標にしています。

海外取引所使用時の仮想通貨を送金する場合、知っておきたいこと

 

海外取引所を使ってみたいけど、送金とか必要だし

なんか怖い!と思っている人向けの記事です。

 

海外取引所は日本円での購入不可!

ご存知だと思いますが、直接日本円の入金は出来ません。

国内の仮想通貨を購入し、日本国内の取引所や、自分のウォレットから

海外取引所へ仮想通貨を送金します。

 

 

①取引所の基軸通貨を確認

 

まず、自分が利用する取引所で基軸通貨を確認します。

Binanceの場合は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)が基軸通貨

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KuCoinは、BTC、ETH、NEO が基軸通貨

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 ②送金する通貨を決める

基軸通貨を送る⇒ 到着次第、取引が出来る。

※他の通貨で送る⇒ 到着次第、基軸通貨に変更が必要。

 

すぐ取引するから基軸通貨でええやん。と思いますが、ビットコインイーサリアムは、送金に時間がかかることがあります。また、国内取引所からの送金は手数料が高額なので注意。そのため、他の通貨である、リップルライトコイン等を使用している人も多いです。

 

 

POINT

基軸通貨に限らず、送金先の海外取引所が取り扱っている通貨なら送金できます。

 

③送金の方法 

 送金するには、送金先のアドレスを知る必要があります。

皆さんが使用しているEメールも、送信する場合には、相手のアドレスを知る必要があ

りますよね。それと同じです。

 

じゃあ、どこからそれを知るかというと、送金したい取引所です。

ここに、仮想通貨ごとにアドレスがあります。

このアドレスを、送金元で設定してあげることで、送金が出来ます。

 

注意 

送金する通貨が違うと仮想通貨を失う恐れがあるので、下記手順を行う場合は

仮想通貨の種類が送金元/送金先で一致しているかを、必ず確認しましょう。

 

 

 実際にBinanceで説明します。

 送金先のアドレスを確認するには、「資産」ー「預金の引き出し」を選択

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自分が送金したい通貨を選び「預金」を押します。

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送金用のアドレスが表示されます。

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このアドレスを、 各自の取引所やウォレットの送信先アドレスに入力します。

coincheck.com

bitflyer.jp

bitbank.cc

corp.zaif.jp

 

 送金の状況は、送金アドレス内の「履歴ページ」で確認出来ます。

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送金には時間がかかりますので、少し時間をおいて更新してみましょう!

無事、送金が完了したら目的の通貨を購入しましょう!

 

基軸通貨以外を送付した場合

 基軸通貨を何にするか決め、送金した通貨を売却します。

例として、Binanceにリップルを送付し、イーサリアムに変換する方法を説明します。

 

「取引センター」―「ベーシック」Or「アドバンス」を選択

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基軸通貨で「ETH」を選択し、「XRP」を選択する。

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イーサリアムに変換したい枚数を決めます。「100%」を選択すると送金した全数を

変換します。数量が確定したら「売却 XRP」を押します。

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以上で、リップルイーサリアムに変換されます。

確認する場合は、「資産」ー「預金の引き出し」から、イーサリアムを見てください。

 

以上で送金の手順は完了です。